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滅びゆく世界を救うために必要な俺以外の主人公の数を求めよ2 (角川スニーカー文庫)
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「どうやら、同じ日を繰り返したみたいなんだ」リルネ達とテスケーラの街へ辿り着いた俺は、何者かに術をかけられ時間軸をループし続けることになってしまった。冗談じゃねえ、早く“メーソン”を見つけなきゃいけないのに!おまけに、ループの引き金となった殺人事件を調べる過程で、針猫団という自治組織に絡まれまたもピンチ。けれど俺は針猫団のクライという少年に会い、ひと目で分かってしまった。彼がもう一人の主人公なのだと。
ライトノベル > 少年 > 角川スニーカー文庫
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