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櫻子さんの足下には死体が埋まっている ジュリエットの告白(12) 太田 紫織(著) KADOKAWA - @Books

櫻子さんの足下には死体が埋まっている ジュリエットの告白(12) (角川文庫)

著者太田 紫織
出版社KADOKAWA
発売日2017年08月25日頃
サイズ文庫
価格726 円

「帰ったら、2人で旅行しよう」。突然、東京の兄さんからきた連絡。2人きりでどこに?と悩む僕、正太郎に、櫻子さんが言った。「足寄と網走だ」。どうやら見たい骨関係の展示があるらしい。かくして兄さんと櫻子さん、僕という不思議な組み合わせで、秋の北海道旅行が始まって…。(「ケルヌンノスの妙薬」)旅の途中で明かされる、正太郎の秘めた想い。一方、友人の鴻上百合子には、宿敵・花房の影が忍び寄り…。話題のキャラミステリ決定版!

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行

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