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遺跡発掘師は笑わない 元寇船の眠る海(6) (角川文庫)
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長崎県鷹島沖の海底遺跡発掘チームに派遣された、天才発掘師・西原無量。蒙古襲来の際に沈んだ元寇船の調査が目的だ。腐れ縁コンビの広大や、水中発掘の第一人者・司波、一匹狼のトレジャーハンター・黒木などチームは精鋭揃いで、沈船からは次々と遺物が発見される。そんな中、無量は美しい黄金の短剣を発掘し皆を驚かせる。だがそれは決して目覚めさせてはいけない遺物だったー。文庫書き下ろし、遺跡発掘ミステリ第6弾!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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