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眺めて愛でる数式美術館 (角川ソフィア文庫)
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無味乾燥で難解に見える数式はこんなにも美しく、ヘンテコで、バラエティ豊かだった!左右の値がちぐはぐなのにイコールで結ばれる、無限大になりそうなのに収束する、宇宙人のいる確率を求められる…古今東西から、目が点になる数式を収集。式の煩雑さには立ち入らず、その芸術性やイメージを、館長がやさしくおもしろく解説するので、数学が苦手でも大丈夫。数式を芸術として鑑賞できる、世界で唯一の数式美術館、開館!
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