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紅の五星 冷たい狂犬(2) (角川文庫)
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かつて“冷たい狂犬”と世界から恐れられた元公安調査官の影山夏樹。商用で訪れた東南アジアで空港テロに遭遇した夏樹は、中国の伝説の諜報員にして恩師の梁羽から時限的に協力を要請される。「黄色五星」と名乗る謎のテロリストは中国の仕業を装っているらしい。暗闘に否応なく巻き込まれてしまった夏樹は、謀略の黒幕に迫るべく広大なフィリピンを奔走するが…。著者渾身の国際謀略小説、益々スケールアップの第2弾!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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