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わが家は祇園の拝み屋さん6 花の知らせと小鈴の落雁 (角川文庫)
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高校2年生に進級し、小春を取り巻く環境が少しずつ変化していく中、京都では不穏な事件が続発し始めていた。事態を重く見た澪人は、小春や朔也たちと対策チームを結成し、かつて京都に張りめぐらされた護りの結界を補修しようとする。一方、小春は胸にわだかまる謎の「後悔」の理由を解き明かすために、自らの前世を全て知ろうとする。そこには、切なすぎる真実が秘められていて…。大好評の京都不思議ミステリ、新展開!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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