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百二十歳の少女 古美術商・柊ニーナ (角川ホラー文庫)
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「持ち主を死へ誘う人形」。古美術商の柊ニーナは、いわくを知りながらも、パリでビスクドールの最高峰ブリュ・ジュンを買いつけた。ニーナと同様、本物の少女と見紛う精巧さに魅せられた客達がブリュを購入していくが、彼らは謎の死を遂げ、ニーナも奇妙な現象に悩まされるようになる。ブリュは何を訴えたいのかーパリで調査を始めたニーナは、やがてあるおぞましい過去に突きあたる。戦慄のスピリチュアル・サスペンス!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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