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バチカン奇跡調査官 ジェヴォーダンの鐘(17) (角川ホラー文庫)
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フランスの小村の教会から、バチカンに奇跡申請が寄せられる。山の洞穴の聖母像を礼拝している最中、舌のない鐘が鳴り全盲の少女の目が見えるようになったというのだ。奇跡調査官の平賀とロベルトは早速現地へと赴く。この一帯はかつて「ジェヴォーダンの獣」と呼ばれる怪物が出没したとの伝説が残る地。さらに少女は3年前、森で大ガラスの魔物に出会ったことで視力を奪われたというがー!?天才神父コンビの事件簿、第14弾!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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