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老いとお金 (角川文庫)
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お金は貯めるより使う!本もレコードも好きなものを気兼ねなく揃え、ボーナスが出れば心ときめく着物を次々に買ってきた。いちばん大きな散財は母に頼まれて建てた「実家」だが、同世代がリタイアする歳を迎えた今、自分のお金をどう使うか、真剣に考えるときがやってきた。いくらあれば安心できるのかがわからないこのご時世に、本当に大切なものは何なのか。こだわりを捨てれば肩の力も抜ける、必読の書き下ろしエッセイ。
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