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BLOOD ARM (角川文庫)
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その町では、異様な出来事が相次いで起きていた。ガソリンスタンドで働く沓沢は、ある日、黒岩山を越えた集落へタイヤの配達を命じられる。山頂に建った研究施設は不穏な噂を呼んでおり、最近地震や原因不明の停電が頻発していた。早く帰りたい一心の彼が目にしたのは、徹底的に破壊された集落だった…。呆然と立ち尽くす彼に、突如巨大な触手が襲いかかる!未知の生物との死闘を描くホラー・アクション。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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