|
|
公爵令嬢の嗜み7 公爵夫人の嗜み (カドカワBOOKS)
|
「『公爵令嬢』ならば、政略結婚は当然の義務ではないか」剣を捨て、宰相家・アルメリア公爵の嫡男と見合いをせよと、父・ガゼルから命じられたメルリス。彼女は思う。今の自分は剣のみで出来ることの限界を知っている。ならば大切な人たちを守るために、己の全てを懸け出来ることは何なのか。ある決意を秘め、見合いに臨んだメルリスを待っていたのは予想外の人物で…!?天賦の剣才を持つ少女が、社交界という政治的な戦場で試練に挑むー“公爵夫人編”第二弾!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|