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奪うは我なり 朝倉義景(1) 吉川永青(著) KADOKAWA - @Books

奪うは我なり 朝倉義景(1)

著者吉川永青
出版社KADOKAWA
発売日2018年04月27日頃
サイズ単行本
価格1,760 円

朝倉義景ー時に愚将と誹られながらも、一際異彩を放ち、信長をも追い詰めた男。名門朝倉家に生まれ、若くして家督を継いだ男は、もはや形骸化した幕府と将軍の世に己の活路を見いだす。誰からも理解されぬ苦しみと孤独を背負った男は、戦国の世に、そして天下に、何を望んだのか…。『天下は朝倉殿持ち給え。我は二度と望みなし』信長の上洛要請を拒否し、戦国最強の男の敵に自らなった男。戦国史上、もっとも異彩を放つ武将の生涯を鮮烈に描いた、書き下ろし長篇歴史小説。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行

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