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緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ 麻見 和史(著) KADOKAWA - @Books

緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ (角川文庫)

著者麻見 和史
出版社KADOKAWA
発売日2018年01月25日頃
サイズ文庫
価格748 円

顔面を殴打された遺体が見つかった。傍には「品」「蟲」の赤い文字がー。所轄巡査部長の鳴海理沙は、この文字を追う特命班として捜査に加わることに。被害者はIT企業社長と知り、文字がプログラムの「バグ」を表すと推理した理沙。だが赤文字が残された事件が再び発生、遺留品としてシステム不具合の内部資料が発見された。事件の解明に近づいたと思った矢先、第三の事件が起こりー。赤文字を残した犯人の意図を暴く!

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行

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