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憧れの作家は人間じゃありませんでした3 (角川文庫)
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ついに長編の執筆を始めた御崎禅。しかし、御崎のもとには人外の存在が絡んでいる事件が相変わらず持ち込まれており、新作の進捗状況が気になる担当編集のあさひは気が気ではない。そんな中、都内に人狼が現れたとの情報が入る。1年ほど前に起きた連続猟奇殺人事件や、警視庁異質事件捜査係に協力している吸血鬼について探っているらしい。御崎とその人狼には因縁があるようで…。新作完成目前に、あさひ達に危険が迫る!!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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