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火の鳥4 鳳凰編 (角川文庫)
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生まれたその日に片腕を失った我王。その我王に片腕を切られた茜丸。15年後、仏師として血のにじむ修行を積んだ2人に宿命の対決の時が来た。都の帝から東大寺の鬼瓦の競作を命ぜられたのだ。愛を渇望し、自らに打ち克とうとする仏師の極限の苦悶を描く。宇宙規模の輪廻の中、個々の命の小ささと、それでもなお生きることの意味を問う。創作の背景が分かる充実の解題収録の新装版。
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