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火の鳥7 乱世編(上) (角川文庫)
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時は十二世紀末。山で生計を立てる弁太と田舎娘おぶうは、都で美しいクシを拾ったことで引き裂かれ、平安末期の抗争に巻き込まれていく。おぶうは清盛の側女に、弁太は源氏集団に組み込まれた。病に伏せる清盛は、永遠の命をもたらすとされる“火焔鳥”の生き血を求め、やがてそれは戦火へと発展していき…。手塚が当時のアニメーション技術について語ったインタビューも収録した充実の新装版。描き下ろしトリビュート・コミック、安彦良和。
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