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火の鳥10 太陽編(上) (角川文庫)
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戦いに敗れた百済王一族のハリマは、顔の皮膚を剥がされ狼の皮を被せられた。医者のオババと命からがら辿りついた倭国で狗族と出会う。彼らは産土神として長く人間を守護してきたが、渡来した仏教による迫害が始まっていた。時々見る悪夢が気にかかるハリマ。夢で自分は地下組織の殺し屋の少年で…。白村江の戦いから幕を開ける、手塚が最後に著した『火の鳥』の太陽編開幕。解題充実の新装版。
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