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真実の檻(1) (角川文庫)
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1994年、現職の検察官が殺人犯として逮捕され、死刑判決を受けたー2015年、大学生の石黒洋平は、母が遺した写真から実の父がその死刑囚・赤嶺信勝であることを知ってしまう。苦悩する洋平は冤罪の可能性に賭け、雑誌記者の夏木涼子と私的な調査を開始する。人はいかにして罪に墜とされてゆくのか、司法とは本当に公正なものなのか、そして事件の真相は!?『闇に香る嘘』の新鋭がおくる、迫真のリーガルミステリ!!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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