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明日なき十代 懐しの名画ミステリー(4) (角川文庫)
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人気ラブホテルの一室で、殺人事件が起きた。「私、今、人を殺したんです」と名乗り出たのは、なんと名門女子校に通う高校生。しかし、手にはべったりと血が付いていたが、凶器が見つからない。さらに、捜査にあたった三河刑事のもとに、「事件から手を引け」という脅迫状や爆発物が届けられた。事件解決の鍵を握るのは、被害者と高校生の接点だったがー。殺人から読み解かれる事件の真相とは…!?ミステリー短編4編。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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