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拝み屋怪談 怪談始末 (角川ホラー文庫)
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ー「拝んで」始末した怪異を、怪談として「仕立てる」。戸の隙間からこちらを覗く痩せこけた女。怪しげな霊能者に傾倒した家族の末路。著者につきまとう謎の少女。毎年お盆に名前を呼ぶ声…。東北は宮城県の山中で拝み屋を営む著者が見聞きした鮮烈な怪異に、自身の体験談をも含む奇奇怪怪な話の数々。第5回『幽』怪談実話コンテスト大賞受賞者による、“拝み屋怪談”シリーズの原点にして極め付きの戦慄怪談!
文庫 > 小説・エッセイ 人文・思想・社会 > 心理学 > 超心理学・心霊 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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