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遺跡発掘師は笑わない 縄文のニケ(9) (角川文庫)
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多くの縄文遺跡がある長野県諏訪。天才発掘師・無量はその中の1つに派遣されるが、過去に祖父が起こした遺物捏造事件の関係者・理恵と再会してしまう。さらに不気味な文様のついた土器片を発掘するが、文様を見た理恵は“呪いのカエルだ”と激しく動揺し…!?一方、縄文フェスの準備を手伝っていた萌絵は諏訪大社で、古代神を祀る奇妙な新興宗教の一団と遭遇し、不穏なものを感じていたー。話題沸騰、遺跡ミステリ第9弾!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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