|
|
悪夢狩り 新装版 (角川文庫)
|
ドラッグとして日本の若者に流れた『ナイトメア90』。それは米軍が極秘に開発した、人間の戦闘能力を極限まで高める新薬だった。しかしその薬にはある作用が。服用すると人ならざる姿に変態してしまうのだ。薬を巡り工作員が暗躍するなか、フリーランスの軍事顧問・牧原は当局から事態収拾の依頼を受け、情報収集のために高校に教師として潜入する。しかし、「悪夢」はすでに牧原のすぐそこにまで迫っていた…。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|