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彩雲国物語 六、欠けゆく白銀の砂時計(6) (角川文庫)
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州牧として茶州に赴任した紅秀麗は、早速、州の発展のための策を練り始める。そんななか、新年の朝賀という大役を引き受けることになった秀麗。王都・貴陽に向かった彼女は久しぶりに彩雲国国王・紫劉輝と再会するが、王としての仕事にしっかりと励む彼の姿に、かつてとは違った印象を受ける。一方、秀麗の知らないところで彼女自身の縁談が進んでいてー。恋も仕事も波瀾万丈!超人気の極彩色中華風ファンタジー第6弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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