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黒蜥蜴と怪人二十面相 (角川文庫)
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妖艶な美貌と大胆なふるまいで暗黒街の女王として君臨する「黒蜥蜴」。この稀代の女賊が、名探偵・明智小五郎の目の前で宝石商の愛娘の誘拐を試みた!(「黒蜥蜴」)。ある日、実業界の大物の家に「ロマノフ王家の大金剛石六顆を近日中に頂戴する」と記された二十面相から予告状が届く。怪人と名探偵、初めての対決!(「怪人二十面相」)。乱歩作品の中でも屈指の人気を誇る、明智小五郎の二大ライバルが一冊で楽しめる。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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