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ひとり暮し (角川文庫)
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東京の大学に入学した依子は、念願のひとり暮しをすることになった。家賃が安いだけがとりえのアパートに決めたはいいが、複雑な事情がありそうな住人ばかり。入居早々、部屋は隣に住む女性の荷物に占領されており、自分の荷物を預かってくれているという部屋を訪れると、そこの住人が倒れていた!どうやら、自殺未遂を繰り返している人物…。しかも、彼女を助けたことがきっかけで、女優デビュー?波瀾万丈の青春ミステリ。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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