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牛姫の嫁入り (角川文庫)
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江戸時代中期。三日月村は極秘の派遣忍者業を営んでいた。村で育った孤高の女忍び・コウ。旗本・加納家の依頼で彼女に課された任務は、加納家の嫡男と、10万石の大名である下妻藩主・藤代家の末娘の重姫の“誘拐見合い”だった。絶世の美女と噂の重姫はここ10年、姿を見せていない。ある夜、屋敷へ忍び込んだコウが見たものは!?不可能を可能にするコウのまっすぐな生き方が心を打つ。笑って感動の時代劇エンタメ!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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