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雪の女王 アンデルセン童話集 (角川文庫)
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悪魔の鏡が砕け、世界中にとびちった。そのかけらの一つが目に入り、少年カイの心は氷のかたまりのようになっていく。いじわるになってしまったカイを、雪の降るある日、雪の女王が連れ去ってしまう。少女ゲルダはカイをさがし、日の光やカラス、鳩、魔法使いや山賊の娘、トナカイらに助けられながらお城へ向かうが…。表題作ほか、「みにくいアヒルの子」「モミの木」「赤い靴」「マッチ売りの少女」など、中期代表作10話を収録。
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