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無貌の神(1) 恒川 光太郎(著) KADOKAWA - @Books

無貌の神(1) (角川文庫)

著者恒川 光太郎
出版社KADOKAWA
発売日2020年04月24日
サイズ文庫
価格748 円

赤い橋の向こう、世界から見捨てられたような場所に私は迷い込んだ。そこには陰気な住人たちと、時に人を癒し、時に人を喰う顔のない神がいた。神の屍を喰った者は不死になるかわりに、もとの世界へと繋がる赤い橋が見えなくなる。誘惑に負けて屍を口にした私はこの地に囚われ、幸福な不死を生きることになるが…。現実であり異界であり、過去であり未来でもある。すべての境界を飛び越える、大人のための暗黒童話全6篇!

文庫 > 人文・思想・社会
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小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)

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