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仮面(1)
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読字障害というハンディキャップを抱えながらもアメリカ留学の後、作家・評論家としてテレビで活躍する三条公彦。三条の秘書として雇われた菊井早紀はその謎多き私生活と過去が気になっていた。そんな折、パン店経営者の妻・宮崎璃名子の白骨遺体が発見される。行方不明となった主婦・新田文菜の捜査にあたる刑事の宮下と小野田は、文菜と璃名子の不審な繋がりに気づく。三条は2つの事件に関わっているのか?宮下たちは捜査を進めるがー。ラストまで目が離せない、瞠目のクライムサスペンス。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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