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みんなが、ひとりでいても寂しそうに見えなければいいのに つれづれノート39 銀色 夏生(著) KADOKAWA - @Books

みんなが、ひとりでいても寂しそうに見えなければいいのに つれづれノート39 (角川文庫)

著者銀色 夏生
出版社KADOKAWA
発売日2021年04月23日
サイズ文庫
価格748 円

これから先のことは、世の中でどうなるのかわからないので、とりあえずしばらくは今のことだけに対処する。お金をあまり必要としないけどお金が余っていたら楽しく使い、人に依存しないけど人々とは協力して、より自然な食べ物、より自然な体の動き、より自然な感情で生きていきたい。私はやっぱり、じりじりしながら時が過ごるのを待つことが苦手で、それさえなければ気分は晴れてる、と思う。あるがままに、つれづれノート39。

文庫 > 人文・思想・社会
小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)
小説・エッセイ > エッセイ > エッセイ

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