|
|
バブル・コンプレックス (角川文庫)
|
1980年代後半から1990年代初頭までの日本を覆ったバブル景気の只中に青春を過ごしたバブル世代は、いかにその能天気さを育み、バブル崩壊後の日本を生き延びてきたのか?現代の若者とは全く異なるバブル世代の就職事情、金銭感覚、恋愛意識を解剖し、ゆとり世代の子を持つ親としての煩悶と、老後への不安をも明らかに。バブルの恩恵をたっぷり受けた「駄目な世代」を自認する著者による、愛と涙の世代論。
文庫 > 人文・思想・社会 小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ > エッセイ > エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|