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私の頭が正常であったなら 山白 朝子(著) KADOKAWA - @Books

私の頭が正常であったなら (角川文庫)

著者山白 朝子
出版社KADOKAWA
発売日2021年01月22日
サイズ文庫
価格748 円

最近、夫婦は部屋でおかしなものを見るようになつた。妻は“幽霊ではないか”とかんがえ始める。理系の妻と謎を追い始めた主人公が辿り着いた意外な真相とはー「世界で一番、みじかい小説」。東日本大震災で妻子を失った男の心情を描き、読者の感涙を誘う「トランシーバー」、別れた夫に愛娘と心中された主人公を描いた表題作など“切なさ”の名手が描く日常と非日常のあわい。恐ろしく美しい8つの“喪失”の物語。

文庫 > 人文・思想・社会
文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)

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