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遺跡発掘師は笑わない 三体月の呪い(14) 桑原 水菜(著) KADOKAWA - @Books

遺跡発掘師は笑わない 三体月の呪い(14) (角川文庫)

著者桑原 水菜 / 睦月 ムンク
出版社KADOKAWA
発売日2021年11月20日
サイズ文庫
価格726 円

発掘調査のため和歌山へ赴いた無量。現場から出土した経筒には人形の頭が入っていた。作業員の佐分利亮平はそれを見て青ざめ、無量を家に招く。彼の家に伝わる「安珍清姫」をモチーフにした「道成寺雛」を見た無量はぞっとする。女雛には頭がなかったのだ…。無量は忍や萌絵と共に雛人形の謎を解こうとするが、その矢先、亮平が不審な事故に遭う。背後には佐分利家の言い伝え「死を呼ぶ三体月の呪い」が関係していそうで…?

文庫 > 人文・思想・社会
文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)

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