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真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました10 (角川スニーカー文庫)
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「おはようレッド、今日も楽しい1日にしようね!」数多なる激闘の末に平穏を勝ち取ったレッドは、リットとの幸せなスローライフを謳歌していた。一方で『勇者』とは何か、己が何者であるか苦慮するヴァンの姿に、かつての妹の姿を重ねたレッドはある一つの決断を下すー。「これから旅立つ勇者ヴァンに対して、俺がこのゾルタンでできることはやらないとな」大いなる使命を背負った少年の為に、再びレッドは『導き手』としての役割を果たすべく立ち上がる。向かうは古代遺跡の最深部、勇者管理局で明かされた『加護』の真実とは!?
ライトノベル > 少年 > 角川スニーカー文庫
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