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継母の連れ子が元カノだった10 手を伸ばせれば君がいる (角川スニーカー文庫)
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再び恋人同士になった結女と水斗はー浮かれていた。一つ屋根の下に恋人がいる新しい日常に!両親に隠れてイチャつき、「もう少しだけ…独り占めにしたくて。ダメ?」友達にもしばらくは内緒。秘密の関係を噛みしめる一方、“家族”としてのボーダーを超えられない環境に焦れてもいた。バレンタイン・ホワイトデーは恋人らしく楽しんで、期末試験を支え合って乗り越えても、お互いにあと数センチ手が伸ばせず…。「結婚記念日だからね。遅めの新婚旅行に行こうと思うんだ」ついに訪れる、両親不在の三日間。でもー自分から誘ったら負けなのでは!?恥じらいと意地、根比べの行く末は!
ライトノベル > 少年 > 角川スニーカー文庫
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