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忘れさせてよ、後輩くん。3 (角川スニーカー文庫)
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12月、僕は春瑠先輩が通う大学の推薦入試に落ちた。海果は落ち込む僕をからかいながらも、「イルカの髪飾りをなくしたから一緒に探してほしい」と僕を街に連れ出す。海果なりに元気づけようとしてくれているのかも?しかし、彼女が連れて行く場所はすでに閉店していたり、今は違う建物だったり…。“以前にも海果とこの場所に来たような”不思議な感覚を覚える僕。そんなとき、木更津に帰ってきていた春瑠先輩と再会しー今はもう海果が見えないという先輩から語られるのは、僕の初恋を揺るがす『違和』について。「キミは今でも、わたしのことが好き?」“幸運のイルカ”の真実と結末は。次にくるライトノベル大賞2022、10代読者投票第5位、20代読者投票第3位、男性読者投票第4位。このライトノベルがすごい!2023、総合新作第6位
ライトノベル > 少年 > 角川スニーカー文庫
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