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純白の夜 三島 由紀夫(著) KADOKAWA - @Books

純白の夜 (角川文庫)

著者三島 由紀夫
出版社KADOKAWA
発売日2009年02月25日頃
サイズ文庫
価格572 円

昭和23年。村松恒彦は、勤務先の岸田銀行の創立者の娘である13歳年下の妻・郁子と不自由なく暮らしている。最近、恒彦は学習院時代の同級生、楠と取引が生じ、郁子もまじえての付き合いが始まった。楠は一目見たときから、郁子の美しさに心を奪われる。郁子もまた、楠に惹かれていき、接吻を許す。が、エゴチスト同士の恋は、思いも寄らぬ結末を迎えることに…。著者はじめての長期連載小説。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行

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