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忠臣蔵(1) (角川文庫)
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著者 | 森村誠一
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 1988年09月
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サイズ | 文庫
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価格 | 416 円
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徳川五代将軍綱吉の時代は、元禄時代とも呼ばれ、側用人柳沢吉保が賄賂政治によって絶大な権勢をふるい、一方貨幣経済の発達によって町人が台頭し、近世町人文化が花開いた爛熟期でもあったー。元禄14年、赤穂城主浅野内匠頭は、勅使下向に際し接待係を命じられた。指南役は高家・吉良上野介。歴史を騒がせた2人の運命の出会いであった。江戸中を震撼させた“松の廊下事件”はもう目前に迫っていた!!森村誠一が渾身の力をこめて描く、時代巨篇。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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