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太陽の世界(12) (角川文庫)
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著者 | 半村良
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 1987年03月
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サイズ | 文庫
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価格 | 416 円
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悪さの限りを尽していた少年トマも、心を入れかえたのか、いまでは立派な青年に成長していた。だが、黒いツルで編んだカゴを目にした日から、彼の心に再び魔の声が囁きかけるようになった。ある時、黒い声はラ・ムーの東山聖地にいる、聖ヨハムにあうことをすすめた…。邪悪な心に突き動かされるトマの行く末はー。悪の権化・有尾人は、再び活躍をはじめるのかー。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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