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夢の始末書 (角川文庫)
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著者 | 村松友視
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 1990年10月
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サイズ | コミック
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価格 | 533 円
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「作家とのライブという非日常を喰ってきた編集者の後遺症が、ずっと残るという吉行淳之介の言葉は、半分は心強かった。夢の時間は会社を辞めてもずっと私にからんでいる」。-武田泰淳、三島由紀夫、水上勉、吉行淳之介、色川武大、野坂昭如、唐十郎…。綺羅星のような作家たちと共有した、「公私混同の非日常の時間」をたどり、夢の行方をたしかめる。過ぎ去った日々にあざやにな彩色をほどこした、村松友視の濃密な物語世界。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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