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紀・魍魎伝説(4) (角川文庫)
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著者 | 谷恒生
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 1988年06月
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サイズ | 文庫
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価格 | 374 円
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魔界の魑魅魍魎が跳梁する平安中期。礼無利亜人にあやつられる大男との死闘で、瀕死の重傷を負った小次郎(平将門)。この世に存在しない超空間“須弥の里”にまぎれこみ、光姫に助けられた小次郎は、手厚い看護を受けて回復した。だが、巨大な謀みをもつ礼無利亜人の意図は、この紀の支配をねらって進行していた。そして、世の東西南北を守護する、白虎、朱雀、玄武、青龍の四霊獣が出現し、歴史は大きな岐路を迎えた。本格長編伝記ロマン。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 文庫 > 小説・エッセイ
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