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凶戦士愛 (角川文庫)
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著者 | 高千穂遙
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 1993年01月
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サイズ | 文庫
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価格 | 641 円
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ウルプタン国ではすべてが混乱していた。政府軍と解放軍の間で激しい戦闘がくりひろげられている。解放軍には“ダジャ”と呼ばれる完璧に鍛えあげられたゲリラ集団がいた。何者にも動じない、ただ人を殺すためだけに生きる殺人機械たち。神永将人はベトナム戦での戦友である御子柴の息子、“愛”を見つけるため、ウルプタン政府軍に加わっていた。凶戦士愛。愛はダジャに加わっていた。愛が血を呼び、血は愛を呼ぶ。戦慄と官能のスーパー・アクション。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 文庫 > 小説・エッセイ
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