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小説田中軍団(下) (角川文庫)
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著者 | 大下英治
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 1987年10月
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サイズ | 文庫
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価格 | 726 円
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竹下登は、最大派閥“木曜クラブ”を分割、総裁選出馬を宣言した。15年前、田中角栄は熾烈な多数派工作のすえ、福田赳夫から政権を奪いとった。当時、田中擁立の先兵として、裏方の使い走りに徹した一年生議員たちが、その体験を糧に、いままた暗躍する。田中内閣以来、数の論理と鉄の団結で、政界をリードした軍団が、再び表舞台に躍り出た。しかし、竹下派結集113名、この減数はどうひびくのか…。政界最新情報の徹底取材で描く、同時進行政治小説。ポスト中曽根は?
小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 文庫 > 人文・思想・社会
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