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医者を殺した女 (角川文庫)
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著者 | 志賀貢
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 1991年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 501 円
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青年医師冬紀は、当直の夜たずねて来た入院患者梨香子の突然の告白に衝撃を受ける。「フィアンセだった医師行雄を自分が殺した!」というのだ。担当医として冬紀は、美貌の梨香子の謎めいた言動を見守り、その真因を探るうち驚くべき事実をつきとめるが…。肝炎、神経症という「現代病」がもたらす身近な恐怖とその蘇生を描いたスリルと感動の人間ドラマ。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行 文庫 > 小説・エッセイ
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