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十七(じゅうなな)粒の媚薬 (角川文庫)
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著者 | 村上龍
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 1993年07月
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サイズ | 文庫
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価格 | 462 円
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人肌恋しい、眠れぬ夜。一粒の媚薬に酔いしれて、少女は甘美な世界の扉をたたいた。まだ潤いがのこる躰を優しく撫でて、儚い記憶の痕を辿るとき、少女は自分が女であることの悦びを、静かに噛みしめる。そして今夜もまた、妖しい想いに魅せられて、少女は再び夢のなかへと落ちていくー。愛を旅する17人が、エロス表現の可能性を求めて綴る、17通りの愛のかたち。あなたは、どの媚薬を選びますか?
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 文庫 > 小説・エッセイ
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