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グッバイ!タンデムシート (角川文庫)
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彼のオートバイの後ろのシートにいる限り、からだに受ける風の量も感じる空気のひろがり方も、オープンのスポーツ・カーとかわらない。それに、クルマの方がずっと速い!グッバイ!タンデムシート。免許を取り、〈女の武器〉ともいえる1台のバイクを手に入れる。風景を切り裂く。そして、エンジンを止めたところには必ずドラマがあった。「バイクのシートはわたしの食卓」「シャンプー・レディ、エアロビクス・ガール」「ディスコ少女は変身できるか」他。新鋭作家の爽快エッセイ集!
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