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セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴 (角川文庫)
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著者 | 島田荘司
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 2005年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 565 円
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「占星術殺人事件」の直後、御手洗と石岡のもとを高沢秀子という老婦人が訪れる。最初はひやかしの客かと思われたが、秀子の知人・折野郁恵の話を聞いた御手洗は「これは大事件ですよ」と断言する。教会への礼拝中、雨が降り出すや郁恵は顔面蒼白となり、その場に倒れ伏したというのだ。その奇妙な行動の意味とは?ロマノフ王朝から明治政府に贈られた“ダイヤモンドの靴”を巡り起きた事件を御手洗の推理が解き明かす。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行 文庫 > 小説・エッセイ
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