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玄武城の呪い (角川文庫)
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著者 | 竹河聖
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 1989年11月
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サイズ | 文庫
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価格 | 555 円
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岐阜県濃尾の山岳地帯に広がる地底の迷宮。この迷宮こそ激しい怨念を持って滅び去った明王院一族の詰の城・玄武城であった。そしていま、500年の歳月を経て、呪いの封印が解き放たれようとしていたー。山の手育ちの洗練された美女香織は、考古学に夢中の女子大生。学生時代最後の夏休み、香織は卒論の制作を兼ねて玄武城発掘に参加した。そいつは不気味な音と共にやってきた。そして現れた怪しい影。ひとり謎に挑む香織。この未踏の城址に潜むものはいったい…?モダンホラーの旗手が紡ぎ出す幻想と恐怖の世界をあなたに。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 文庫 > 小説・エッセイ
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