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独眼龍政宗(上) (角川文庫)
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著者 | 津本陽
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 2009年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 691 円
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永禄10(1567)年、出羽・米沢城で、ひとりの男児が産声を上げた。のちに「独眼龍」の異名で奥羽を席巻する伊達政宗である。が、この時すでに尾張の織田信長は美濃を手中にしようとしており、甲斐の武田信玄は駿河への進出を準備していた。乱世に遅れて生まれた政宗だったが、智謀と豪胆さにより破竹の勢いで周囲へ侵攻、支配地を広げ、東北に覇を唱える。乱世の覇王を夢見る政宗を、豊臣秀吉の小田原征伐が待ち受けていた。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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