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着信アリ (角川ホラー文庫)
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著者 | 秋元康
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 2003年11月
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サイズ | 文庫
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価格 | 565 円
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由美が気乗りしないまま参加した合コンの席で、陽子の携帯電話が聞き覚えのない着信音で鳴った。液晶には「着信アリ」の文字。メッセージを確認すると、陽子の悲鳴のような叫び声が録音されていて、着信履歴には2日後の時刻と、発信元として陽子自身の携帯の番号が残されていた。そして、その2日後のその時刻。陽子はメッセージに残されたとおりの悲鳴をあげて不可解な死を遂げてしまう…。終わりのないチェーンホラーの誕生。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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